>

回収された物の行方

回収された廃品が辿る道

回収された廃品は修理されて中古品として売られるか、部品ごとに解体して売れる素材を取り出して売ってしまうのが一般的です。売却先は国内だけでなく、海外の場合もあります。特に日本製のバイクや家電などは海外では人気なので最近では海外に輸出される事が多いようです。
あまりいい言い方ではないかもしれませんが、発展途上国では多少汚れや傷がついた製品でも気にせず売れるので、日本国内で売れないような古い製品でも発展途上国で売る事が可能なのです。
少し弁護させてもらうならば日本国内の方は不用品が無料で処分出来て嬉しい、発展途上国の方は憧れの日本製品が安く手に入って嬉しいという両者にとってお得な良い関係ができます。それを仲介しているのが、廃品回収業者なのです。

業者でも売れない残り物の行く末

不用品でも買う人がいれば売る事が出来ますが、どうしても売れない「ジャンク品」は残ります。そうしたジャンク品はどういった道を辿るのでしょうか。ひとつは捨て値で販売される道です。一昔前の秋葉原がそうでしたが、どう見ても買う人がいないようなジャンク品でも置いているお店は存在します。そうしたお店に並ぶのが一つ目の道です。
もう一つがゴミとして処分される道です。優良業者ですと法律や条例に従ってきちんとゴミとして処分しますが、悪質業者はどこかの山の中になど不法投棄する事も有るので、不用品の回収を頼む際にはくれぐれも優良業者を選んでください。不法投棄は地球環境にも悪いですが、何よりその山を所有している地権者の方に多大な迷惑が掛かります。殆どの山は「皆の物」ではなく「誰かの物」である事を忘れないでください。


この記事をシェアする